油は体に悪い、太るって言われていますが、その反面、ごま油やオリーブオイルは同じ油なのに太りにくいとか、ダイエットに効果があるとも言われますよね。
こうやって真反対の話を知ると、「いったどっちなんだ!?」という疑問がわきます。
でも、こういうケースって『どっちも正解』ということが多いように思います。
ごま油は太る、太らないという話もまさにそのパターン。
ごま油は太るの、太らないの?
ダイエットに効果はあるの?
⇒ どっちも正解!
というその根拠について説明します。
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なぜ油は太ると言われる?
まず最初に、ごま油に限らず食用油全般の話として、油をとると太ると言われているのがなぜかを確認します。理由は単純でカロリーが高いからです。
数値で説明すると、10グラムあたり92キロカロリーと言われています。
大さじ1杯だと13グラム程度なので、約120キロカロリーになる計算です。
油だけで食事はしませんので、使い方によってはカロリー摂取量が増えてしまい、太りやすいのです。

実はどの油も高カロリー
先ほど、「食用油10グラムあたり92キロカロリー」という説明をしましたが、これはどの油でも同じ数値です。意外かもしれませんが、体に良いと言われるごま油やオリーブオイルも、サラダ油やその他の食用油と同じカロリーです。
ですので、カロリー値で見た場合は、どの油も高カロリーなので、「摂り過ぎれば、どの油も太る」と言えます。
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ごま油とダイエットの関係
では、なぜごま油を使ったダイエットが存在するのでしょうか?その理由は、ごま油に含まれる成分に関係します。
ごま油には体に良いとされる成分が色々含まれているのですが、その中でも、セサミンやリノール酸、オレイン酸といった成分があります。
これらの成分が代謝をを良くしたり、脂肪を燃焼させる効果を持っているので、ごま油がダイエットに効果があると言われているのです。
「カロリーは高い」、でも「ダイエットに効果のある成分」が含まれてる。
結局、ごま油は太るのか、太らないのかというのはどっちなんでしょう?
ごま油で太る・太らないは使い方しだい
結論から言えば、結局は使い方、摂り方しだいとなります。カロリーが高いので、積極的に摂って痩せるというものではありません。
カロリー摂取量が増えてしまいますので、太る可能性が高いです。
ごま油によるダイエットというのは、日常の食事の中で使用している油を、ごま油に置き換えるやり方です。
使用する油をごま油に置き換えることで、カロリー摂取量は維持しながら、今までより代謝を上げたり、脂肪を燃焼させることができます。
何でも正しく、適量/ほどほどにとよく言われますが、ダイエットは特にあてはまります。
ごま油のダイエットもそうですね。
また、油を使ったダイエットに抵抗があったりする場合は、ごまから抽出したセサミンが含まれた健康食品で摂取するという方法もありますね。
たとえば、こういったものがあります。
⇒「ごま酢セサミン」で健康的にダイエット!

ごま油(を使った料理が)食べたい、ということではなくて、ごま油に含まれたセサミンでダイエット対策・健康維持をしたいとう場合は、カロリーの問題がない健康食品のほうが適していると言えるのかもしれません。
ごま油は他にもこんな効果が
ごま油は他にも、サラダ油などに多く含まれている、トランス脂肪酸という成分があまり含まれていません。このトランス脂肪酸というのは、かなり体に悪いと言われています。
さらにごま油は、血中のコレステロール値を下げてくれたり、動脈硬化、心臓病、高血圧症の予防に効果があると言われる成分を含んでいます。
油は体に悪いというイメージがありますが、ごま油は適量であればむしろ健康的といえる食用油なのです。
ただし、ごま油の香りは食欲を促進すると言われていますので、ごま油にして食べ過ぎて太るということにも注意してくださいね。
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