朝食は「ご飯」か「パン」どっちが良いか比較、5番勝負!

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みなさんは毎日朝食をたべますか?
ある統計によると、9割くらいは週に1回以上食べているそうです。
 
お米が主食の我々日本人としては、朝食はご飯派、パン派に分かれますよね。「どっちが良い!」という会話もよく聞きます。
その議論を5つの観点(5番勝負)で独断も交えて比較してみましょう。

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勝負1.どっちが多い?

2015年5月の統計によると、朝食は、
 ●パン類:69パーセント
 ●ご飯類:51.パーセント

という結果が出ています。日によって食べ分けるという人もいるので、どちらも過半数という状況ですが、今やパン派のほうが多いということですね。
勝負1(どっちが多い?):パン



勝負2.手軽さ

先ほどの勝負1にも関係しますが、パン派の人の多くの理由に手軽さがあると思います。

パンならそれだけで朝食として成立するとか、トースターに入れるだけ、といったものですね。

とはいえ、ご飯でもおにぎりがありますし、はっきりした差があるとも言えないかもしれません。どのように用意しておくかということですね。
勝負1(手軽さ):僅差でパン

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勝負3.ダイエットに向いているのは

ご飯、パンそれぞれのカロリーは、
 ●ご飯:0.3合(軽め1杯)で168kcal / 0.5号(1杯)で286kcal
 ●パン:食パン6枚切り1枚で158kcal / 4枚切り1枚で244kcal

と大きな差はありません。
 
朝食の摂取カロリーの目安は500~600kcalですから、おかずとの組み合わせしだいとなります。
 
しかし、食パンの場合はバターやジャムなど高カロリーなものをつけて食べますし、パンの種類にっては高カロリーのものがあります。

また、パンは小麦から出来ているので吸収が良い分、腹持ちが良くないので昼食まで待てず、間食をしてしまいがちという特徴もあります
 
ダイエットには、ご飯のほうが向いています。
勝負3(ダイエットに向いているのは):ご飯



勝負4.脳に良いのは

東北大学教授・川島隆太氏によると、朝食をご飯かパンにするかで、脳の発達に違いが出ると指摘しています。
 
先ほども出ましたが、パンは小麦粉から作られています。ご飯に比べて小麦粉は消化が良いです。消化が良い分、血糖値が急激に上昇し、その後急激に低下します。
 
川島教授の研究結果では、朝食でご飯を食べる子供のほうが、パンを食べる子供より脳が発達してることがわかったそうです。この脳の発達の差は、血糖値の急上昇に起因しているのではと川島教授は指摘しているのです。
勝負4(脳に良いのは):ご飯
脳ではありませんが、血糖値の急な上昇・低下は糖尿病の方にも良くないですね。

勝負5.総合評価

やはり、毎日のことですのでパンの手軽さというのは捨てがたいものがあると思います。朝食はパンという人が多いものそこから来ているのでしょう。
 
ただし、血糖値の上昇・低下に起因した、腹持ちの良さや、脳への影響というのは見逃せないと思います。ここでは、朝食はご飯のほうが総合的には優位だと判定します。
 
特にお子さんには脳の成長に影響する話ですので、ご飯食がおススメです。
勝負5.総合評価:ご飯

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ちなみに、パン食中心の欧米人の脳は成長が遅れてるのか、という疑問も出てきますが、そうではないようです。欧米人の食べるパンは、小麦胚芽を残したままの全粉粒の小麦粉が使用されおり、血糖値は急上昇しにくいそうです。
 
対して日本人が食べるパンは小麦胚芽を取り除いて精粉した小麦粉を使用しており、これが血糖値の急な上昇・低下の起因となっています。どうしても朝食はパンが良いという方は小麦胚芽の含まれたパン(ライ麦パンなど色の濃いパン)や米粉入りパンを食べることをおススメします。
 
毎日の食生活ですので、体に良いものを選んでいきたいですね。
 


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