ポメロとはどんな食べ物?食べ方・栄養や文旦との違い

ポメロという果物をご存知でしょうか?

あまり聞き慣れない名前で、見かけたことはないという方も多いかもしれませんね。

私も数年前まで知りませんでしたが、とあるスーパーで見かけたのをきっかけに「ポメロ」について調べたことがあります。

柑橘類なのですが、見た目などは日本でメジャーな文旦ととても似ています。

ポメロって一体どんな食べ物?文旦と同じじゃないの?

食べ方や栄養についてもまとめてみましたので、ポメロが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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ポメロとは?食べごろの時期や文旦との違い


では最初に、「ポメロ」とはどんな食べ物なのかについてご紹介します。

文旦とはどう違うのでしょうか?

ポメロとはどんな食べ物?

ポメロは東南アジアのマレー半島が原産で、ミカン科ミカン属の低木の柑橘類です。

果実は柑橘類の中でも大きくて、直径が15?25cmほどにもなります。

重さは、なんと1kg~2kgにもなるとか。

そんな大きな果実、ポメロですが、外皮がとても厚くて2.5?3cmもあり、実際に食べられる果実部分はもう少し小さいです。

実は、グレープフルーツのように黄色とピンクの2種類。

ちなみに外皮も、緑っぽいものと黄色のものがあります。

ポメロの食べ頃の時期はいつ?

日本に輸入されているポメロのほとんどは、アメリカのカリフォルニア州から来ています。

日本に入荷されたポメロが販売されているのは、12月~2月頃までと短い期間となっています。

一部、タイや台湾などからも輸入されていますが、時期はほぼ同じです。

冬の短い期間がポメロの旬の時期なので、もしスーパーなどで見かけることがあれば迷わず購入すると良いでしょう!

今度でいいや・・・と言っていると、ポメロの旬はすぐに過ぎてしまいますよ。

ポメロと文旦の違いは?


ポメロの特徴を見てみると、文旦とそっくりですなんですよね。

ということで、ポメロと文旦はどう違うのか/同じなのか、について説明していきます。

ポメロの和名はザボン。別名、文旦。

そう、つまり同じものとして扱われる果物なのです。

ですが、もともと東南アジアから日本に持ち込まれて、自然交配などで品種が微妙に改良されていって、現在日本で栽培されている文旦になっているんです。

言ってみればポメロは、文旦の原種近いようなものと言えそうですね。

実際に食べ比べてみても、味や果肉の特徴も文旦と同じではないようです。

文旦に比べて酸味は柔らかくて、甘さのほうが強い果実なのがポメロです。

ポメロの方が果肉もしっかりしているので、薄皮も剥きやすくてツブツブ感も強くて食べごたえがあります。

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ポメロの美味しい食べ方と栄養

ポメロの食べ方


文旦とは似ているけど、ちょっと違うポメロ。

旬の時期にポメロを手に入れたら、まずはそのまま剥いて果肉をダイレクトに味わうのがおすすめの食べ方です。

さきほども説明しましたが、文旦よりも酸味が少なく甘さが強い果肉なので、その違いをはっきりと感じられる食べ方をしてみると良いでしょう。

粒がしっかりして大きな果肉は、2~3房食べるだけで大満足の美味しさです。

ゼリーやジャムなどに加工しても美味しい

つぶつぶの食感を活かして、ゼリーやジャムなど調理・加工する食べ方もおすすめです。

果肉の半分を潰してジュースにして砂糖で甘さを調整し、溶かしたゼラチンを混ぜて、残りの果肉と合わせて冷やし固めれば、美味しいポメロゼリーができますよ。
また、皮を綺麗に洗ってから、マーマレードジャムのように使っても良いでしょう。

ポメロの栄養は?

続いては、ポメロが持つ栄養と効果についてご紹介します。

ポメロの特筆すべき栄養は、カリウムとビタミンCです。

カリウムは、体内の塩分のバランスを取って細胞の働きを正常に保つ働きがあります。

血圧を下げる働きもありますので、塩分の摂りすぎが気になる人や、血圧が高めの人には良い栄養素です。

また、ポメロにはビタミンCがとても豊富に含まれています。

その量は実はレモンよりも多いんですよ。

ビタミンCは抗酸化作用があり、血管を正常に保つ、肌を綺麗にする、免疫力を高めるなどの効果が期待できます。

まとめ

いかがでしたか?

ポメロについて、お分かりいただけたでしょうか。

簡単に振り返ってみますね。
  • 東南アジアが原産の柑橘系果物
  • 日本に輸入されているのはほとんどがアメリカ産
  • 酸味が柔らかくて甘みが強い
  • 文旦よりレモンよりビタミンCが豊富

見た目も味も、文旦と似ていて同じ大きな柑橘類の仲間ですが、ちょっと違うのがポメロ。

もしもスーパーで見かけたら、その違いを確かめてみてはいかがでしょうか。

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