アイナメはカサゴ目アイナメ科に属する魚で、料理屋でお目にかかることの多い高級魚です。
また、日本各地の近海に生息し、冬でも釣ることができるので、海釣りで人気の魚でもあります。
高級魚でありながら、身近な魚といったところでしょうか?
今回は、そのアイナメについて刺身のさばき方や、刺身以外の食べ方と、アイナメの特徴についてお伝えします。
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アイナメの刺身の味とさばき方

アイナメの刺身の味は?
アイナメは刺身として食べられることが多いです。ただ、高級魚なのと鮮度が落ちるのが早いので、料理店などを中心に流通し、一般の魚屋やスーパーではお目に掛かれることは少ないです。
白身の淡泊な味ながら、旨みがあり脂がのっていると言われます。
コリコリとした歯ごたえ・食感もアイナメの魅力の1つです。
アイナメのさばき方
続いてアイナメの刺身のさばき方をご紹介します。- うろこを落とす
うろこが小さいので、金タワシでこするほうが取りやすい
↓ ↓ ↓ - エラに沿って包丁を入れ、頭を落とす ↓ ↓ ↓
- 腹を切って内臓を出す ↓ ↓ ↓
- 血合いの部分を包丁の先で切り落とす ↓ ↓ ↓
- 流水できれい洗い流す ↓ ↓ ↓
- 骨に沿って三枚におろす ↓ ↓ ↓
- 腹骨の部分をすき取る ↓ ↓ ↓
- 身の中央にある骨を抜く ↓ ↓ ↓
- (刺身にする場合)皮を剥ぐ
身がとろっとしていて、脂がのっていそうなのが、映像でもわかりますね。
アイナメの食べ方

ここまではアイナメのさばき方や刺身の味などを中心に書いてきましたが、旨みのある白身の魚ですので、他にも色々な食ベ方があります。
主なものだけでも、
- バターソテー
- 唐揚げ
- お吸い物の具
- 塩焼き
- 煮つけ
- ムニエル
また、刺身と同類とも言えますが、
- カルパッチョ
- たたき
白身魚の定番と言える食べ方は一通りできると言えますね。
それから、忘れてならないのが「焼き霜造り」という食べ方。
多くの魚の特徴としてあるように、アイナメは皮に旨みと栄養があります。
その皮を残した生のアイナメをバーナーで炙った後に水で締めたのが「焼き霜造り」という食べ方です。
ちなみに、焼霜造りは、皮目に脂のある魚に使われる調理法で、アイナメの他には鯛やノドグロでも調理されます。
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アイナメの特徴、豆知識
最後に、アイナメの特徴や豆知識をご紹介します。アイナメの特徴
最初に紹介した通り、カサゴ目アイナメ科のホッケやクジメと仲間になります。日本各地の沿岸に生息し、浅い岩場などにいるので、防波堤などからも釣ることができる魚です。
大きさは、全長30-40センチメートル程度ですが、中には60センチメートルを超えるものもいます。
名前の由来
アイナメという名前の由来は諸説ありますが、- 鮎のように縄張りを持つ「鮎並」という言葉から来ている
- アユに似て滑らかなため
- 形が鮎に似てという意味で「鮎魚女」
アイナメの旬の時期
アイナメの旬は春~夏と言われますが、1年中食べることができるのも特徴です主な栄養
アイナメの身は、高タンパク低カロリーであるのが特徴です。アイナメに含まれる主な栄養素は、
- カルシウム
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンD
- ビタミンE
まとめ
今回は、さばき方や、刺身の味、その他の食べ方を中心にアイナメをご紹介しました。【高級魚アイナメのお取寄せ】値段はどれくらい?
動画の後半に出てきた、柵のアイナメ、美味しそうでしたね。
個人的には焼霜造りも気になります。
香ばしさと、アイナメの旨みが凝縮されて口の中に広がりそうな。。。美味しそうです。
今度、漁港のある街に観光に行ったら、アイナメを仕入れているお寿司屋さんか料理屋さんに行こうと決意した私でした。余談すみません m(__)m
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