消臭剤のなぜ? 体に悪い? 5つの疑問

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薬局やスーパーでは、色々な消臭剤が売ってます。
ファブリーズのようなスプレータイプや、無香空間などの据置きタイプ。冷蔵庫用やトイレ用など場所に合わせたもの様々です。

管理人も便利に使っていますが、ふと考えると「なぜ?」って思うことが結構あるんですよね。
なぜ無香タイプでも嫌な匂いが消えるの?
○○の香りっていうけど、その○○の香りはなぜ消えないの?

などなど、、、

それから、体に悪いという話もありますね。

今回はそんな消臭剤の疑問にお答えします。

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1.なぜ無香タイプでも臭いが消える?

自分に臭いがないのに臭いを消せるって不思議に思いませんか?

仕組みとしては、主に2つあります。

ゼリー状ものや、活性炭(炭の力、みたいなやつ)などの据置きタイプは、表面に触れた空気の中にある臭いを吸着します。臭いの成分を吸収して自分の中に閉じ込めるのですね。
広がりは少ないですが、消臭成分を出さないので、安全な消臭剤だといわれています。

スプレータイプは、嫌な臭いの成分を包み混んでしまう仕組みです。
かご状の分子が、嫌な臭いの分子を中にしまい込んでしまうイメージです。臭いの根本は隠れてしまっていますが、形を変えて床などに残っているので掃除・洗濯をしないと完全にはなくなりません。

いやな臭いの成分を、吸収するか包み隠すことで無香でも消臭できるのです。
 

2.なぜいい香りは消えないの?

無香タイプではなく、グレープフルーツとかラベンダー等、香りのある消臭剤もありますよね。
なぜその匂いは残るのでしょうか?

嫌な臭いの成分は、その分子の大きさが小さかったり電気を帯びているなどの特徴があります。その特徴を持たない分子で作られた成分の香りを出すので、消臭剤に消されずにいい香りが残るように作られています。

消臭剤がすべての臭いを消すわけではないのです。

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3.お部屋用をトイレ用に使ってはいけないの?

部屋用、トイレ用、玄関用など用途別の消臭剤があります。
お部屋用をトイレや玄関に使うのはだめなの?(その逆は気が引けますが・・・笑)といった、別の用途に使えないのかという疑問もあると思います。

用途の違いは、部屋は体臭成分、玄関用は靴、トイレはアンモニア臭など、場所によって臭いの成分・特徴が異なることからきています。それぞれの場所に多い臭いの成分に対して効果の強い消臭成分を配することで、用途が分かれているんです。
 

4.体に悪いって聞いたけど大丈夫?

この話、聞いたことがあると思います。
結論から言うと、消臭剤そのものはほとんど害はありません
が、問題は一緒に含まれている成分です。

1つは防腐剤。
それほど害が強いものではないですが、皮膚に直接吹きかけたり皮膚に触れるものに頻繁に使用することは避けたほうが良いです。

もう1つは除菌・殺菌・抗菌成分。
テレビCMによっては消臭より除菌効果を謳っているものもありますね。
が、この除菌に使われている銀イオンなどの成分は直接肌に触れ続けると、薬品焼けを起こす危険性があります。

靴入れや生ゴミ入れなど直接肌に触れないところに使い、シーツなどにはあまり使わないほうが良いので気を付けてください。

無菌状態では子供の免疫力も育たないと言いますから、何でもほどほどの使い方が良いということですね。
 

5.消臭剤と芳香剤は何が違うの?

これは簡単です。芳香剤は臭いを消しません。
より強い臭いを出して、臭いにおいを感じなくさせるという、いい意味で人間の嗅覚の鈍感さを利用しているのですね。

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便利な一方で、使い方によっては体に悪いものもあるとうことは理解する必要があると思います。

何でもそうですが、用途に応じて適度に使うことが大事なんですね。


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