比翼の鳥 朝が来た でも使われたその意味や由来とは

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比翼の鳥(ひよくのとり)、あまりなじみのない言葉かも知れませんが、NHKの朝の連続テレビドラマ小説「朝が来た」で使われ、ちょっとした話題になっています。
 
中国の想像上の鳥ということらしいのですが、その言葉にはどういう意味や由来があるのでしょうか?

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「比翼の鳥」の意味

デジタル大辞林によると

雌雄それぞれが目と翼を一つずつもち、2羽が常に一体となって飛ぶという、中国の空想上の鳥。夫婦の仲のよいことにたとえられる。

となっています。
 
男女の仲が深いこと、愛情が細やかなことを例えた言葉ということですね。
 
使い方としては、夫婦や親密な男女に対して、「○○と△△は比翼の鳥だ」というように2人の関係の深さを表現します。
 

その言葉の由来は

比翼の鳥の語源は、中国から来てるものです。
中国の唐の時代の詩人・白居易による「長恨歌」という長編叙事詩「長恨歌」の一節に言葉が含まれています。
 
その一説とは

天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん

というものです。
 
この一説から日本でも、この想像上の鳥とその言葉の意味が知られるようになったと言われています。
 

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実際どのような鳥なのかを調べてみましたが、やはり、想像上の鳥なので様々なようです。Googleで「比翼の鳥」で画像検索すると、神秘的な鳥の絵がいくつかでてきました。⇒比翼の鳥の画像検索結果
 
その時にドラマを観ていた人たちで、その瞬間に言葉の意味を分かっていた人ってどれくらいいるのでしょうか。言葉というのは難しいですね。
 


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