メロンの値段はなぜ高い? 理由は1つではなかった!

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「値段の高い果物は?」と聞かれて出てくる答えの1つとしてメロンが挙げられますね。
 
結婚式の披露宴の食事のお口直しやデザート、お中元の品、大事な方へのお見舞いなどでも使われます。値段が高い、つまり高級品なので、格式の高い場面や大事な場面で出される、使われることが多いです。
 
でも改めて考えると、なぜメロンの値段って高いのでしょうか。その理由は1つではないんです。

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高い理由その1:栽培のコスト

メロンの栽培は、温室で行います。温室を維持するための設備と光熱費がかかります。また、手間がかかる果物なので、人件費もかかるという特徴があります。
 
「温室栽培の設備と光熱費」と「人件費」という2つの栽培コストがメロンの値段を高くしている理由の1つです。
メロン

高い理由その2:需要と供給

先ほどの手間がかかるという点に関係しますが、その分生産量も少なくなります。それに対し、メロンは人気のある果物なので買いたい人が十分に存在します。
 
生産量(供給)に対して、買いたい人(需要)が多い、つまり少ないものに対して買う人が多いという需要と供給の関係から、値段が高くなるという状況を生み出します。
 

高い理由その3:ブランド戦略

高級メロンといえば北海道の夕張や富良野などが良く知られています。種類で言えば、マスクメロンが高級イメージがありますね。
 
これらのメロンは、その産地や品種で高級メロンというイメージ、つまりブランド化して高い値段を保っているのです。時々驚くような値段のメロンがあるのは、このブランドによるものが大きいです。

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同じメロン・同じ味でも値段が大きく違うことが

実は生産者や品種どころか、味もまったく同じメロンでも数倍違う値段で売られるケースがあります。どこで値段の差が出るかというと、「見た目」です。
 
マスクメロンなど網目のあるメロンは、その網目が盛り上がっているほど高級とされ、値段が高くなります。あの網目というのは、メロンの成長の過程でできる表面のひび割れの跡なのですが、生産者はメロンを磨いて表面に細かい傷を作ることで、網目をさらに深くして、高級なメロンを作っています。
 
手間がかかるというのは、こういった側面もあるのです。
でも網目の深さはまさに「見た目」の話であり、味には関係ないんです。
 

美味しいメロンを手ごろな価格で入手するには

網目が深くなくても味が同じなら、網目の浅い安いほうを入手したいと思う方がほとんどだと思います。
 
スーパーや八百屋、果物屋で同じ産地・同じ品種のメロンが別の値段で並んでいる場合は、網目の深さの差によるものの可能性があるかもしれませんから、ご自分の目で確認してみるのも良いかもしれません。
 
また、最近は通販で「訳あり」ということで安い価格で良い質のものを販売してくれる生産者もいます。訳ありの理由が網目だけなのかはわかりませんが、味はその農家の正規品と同じですから、急ぎの購入でなければ良い購入ルートだと思います。予約制のことが多いようです。
訳ありメロンを予約できるお店
高級であることにはいろいろな理由があるのですね。


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