青パパイヤの食べ方、栄養・効能と保存方法は? 実は未熟な果物?

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青パパイヤはグリーンパパイヤとも呼ばれ、熱帯アフリカを原産とするパパイヤの木の実です。
 
木の実ですので果物に分類されますが、黄色く熟したパパイヤと違い、フルーツというよりは野菜に近い食べ方をします。
 
フルーツとして食べられる黄色いパパイヤとの差は、熟す前か後かという違いになります。パパイヤは熟す前、熟した後、それぞれの食べ方があるとうことですね。
 
今回は、熟す前のパパイヤの実、青パパイヤについてその食べ方、栄養・効能、保存方法をご紹介していきます。

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青パパイヤの食べ方

青パパイヤは灰汁抜きしてから食べる

青パパイヤは、調理の最初の段階として灰汁抜きが必要です。
灰汁抜きのやり方は、
  • 半分に切る
  • スプーンなどで中央の種の部分を切り抜く
  • 皮を剥く
  • 千切りにする
  • 数分×数回水にさらす
という手順になります。
 
下処理が終わったところで、どんな食べ方をするか見ていきましょう。
 


食べ方は生や炒め物で

先ほどご紹介した下処理をすれば、青パパイヤは生で食べることができます。サラダや和え物が、生での主な食べ方です。
 
タイ料理でも、ソムタムというサラダのような料理で生の青パパイヤが使われています。
 
生以外では、炒め物として食べられることが多いです。沖縄料理では、パパイヤチャンプルーが良く知られていますね。
 
豚肉やツナ、コンビーフなどの肉類と、人参など他の野菜と一緒に炒めれば、簡単に作れます。味付けは塩コショウや和風だしなど、お好みに合わせて。具材も味付けもご家庭それぞれの食べ方ができますよ。
 
では、続いて青パパイヤの栄養・効能を見ていきましょう。

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青パパイヤの栄養・効能

青パパイヤの主な栄養として挙げられるのは、「パパイン」「ポリフェノール」「ビタミンC」3つです。それぞれの特徴と効能をご紹介していきます。
 

パパイン

青パパイヤには「パパイン」というタンパク質を分解する酵素が含まれています。
 
肉などのタンパク質の消化を助ける効能・働きだけでなく、脂肪や糖質をも分解する働きが確認され、代謝を高めてダイエットに効果があるのではと注目されている栄養素です。
 
また、パパインは青パパイヤに多く含まれるものの、熟すにつれてその量が減少してしまうというのも面白い点です。
 
パパインの効能を得るには青パパイヤを食べるべし、ということになりますね。
 

ポリフェノール

青パパイヤには、抗酸化作用の効果があるポリフェノールが非常に多く含まれています。
 
ポリフェノールと聞くと赤ワインを連想する方も多いと思いますが、青パパイヤには何と赤ワインの約7.5倍ものポリフェノールが含まれているんです。
 
ポリフェノールの抗酸化作用により、体に溜まった活性酸素を取り除いてくれることで、細胞の老化を防止し、血をサラサラにする、生活習慣病予防、アンチエイジングなどの効能があるとされています。
 

ビタミンC

多くのビタミンが青パパイヤに含まれていますが、その中でも特に多いのがビタミンCです。その効能は良く知られている通り、風邪予防、疲労回復、肌荒れ防止などがあります。
 
他のビタミン類をはじめ、いろいろな栄養が含まれているので、青パパイヤは栄養が豊富な野菜(厳密には果物)の1つだということができます。
 

青パパイヤの保存方法

最後に青パパイヤを手にした際の保存方法をご紹介します。
 
暑い地域で育った木の実ですので、寒さに弱い品種です。冷蔵庫、または涼しい場所に置いて保管します。冷蔵庫で保存する場合は、冷風と乾燥を防ぐために、新聞紙に包んでください。
 
また、冷蔵庫の中でも、あまり温度の低くならない場所に置くようにしましょう。期間は1週間が目安です。
 
青パパイヤは冷凍にはあまり向きませんが、食べきれない場合は、最初にご紹介したように千切りして灰汁抜きし、水を切ってから冷凍用の保存袋に入れてから冷凍して下さい。自然解凍してから使います。
 
________
 
今回は青パパイヤの食べ方と、栄養・効能、保存方法をご紹介してきました。
 
パパイヤは熟せばフルーツ、熟す前は野菜として食べるというのが特徴的で面白いですね。

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灰汁抜きさえ済ませれば食べ方は簡単ですので、青パパイヤをお店で目にしたらぜひご家庭の食卓用に使ってみてください。

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